第8章 幸せ
「ぃあ…………っ、やめッッ!!ぁっ、ぁ、ぁああッッ!!ひ、っくぅ…………っ、ぅあ、ぁああッッ」
莉央ちゃんの、割れ目を口全体で咥えて吸って、舐めて、転がして。舌先を丸めてなかへといれた。
ビクビク震えて。
莉央ちゃんのかわいい甲高い声が、ゾクゾクとさらに嗜虐心を煽ってく。
初めの頃よりは。
感じやすくなってくれたと思う。
前はこうしても羞恥心が邪魔してなかなかイけなかったのに。
さっきからもう3回は絶頂してる。
イくたびに敏感になって、震える莉央ちゃんが可愛すぎて。
「みやびッッ、みやびだめ…………っ、だめほんとだめぇっっ、て、やめっ、はなしてぇっ!!」
イきっぱなしになると名前呼びになるの。
かわいい。
「…………っ、く、ぃ、イ…っ、ふんんっっ!!ぅぐ、んん〜〜〜ッッ!!」
イく直前、枕に顔埋めちゃうのほんと堪んない。
「は…………っ、は、は、ぁ、ああああッッ、みやびっ、みやびだめっ、しぬ、も、ほん…っ、ひぐっ、ひ、ぬ…………っやめッッ」
指先を2本、なかへと触れて。
腹側のざらざらしたところを擦れば。
「…………っ!?、!!!」
びくん、て。
腰が跳ねた。
「…………気持ちいいね、ここ、Gスポット。今日はこっち教えてあげるね」
「ま…………っ!?ぁ?やめ、なんか、へんッッみやびそこだめっだめ…ッッ」
ぷっくりして来た。
ちゃんと気持ち良くなれてえらいね、莉央ちゃん。
ちゃんと、口でもしてあげるからね。
「っ、!!?」
パク、て。
勃起してヒクヒクしてるそれを口へと含み、吸い付いた。
「んぐぅう…………っ」
歯をガチガチ鳴らして。
莉央ちゃんの、首が晒される。
追いかけるように首へと吸い付いて。
スポットへ入れた指はそのままに、親指の腹で突起を擦り上げれば。
さらに震える莉央ちゃんの小さな身体。