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キミの隣で…【怪獣8号/保科宗四郎】

第2章 青天の霹靂


『えっ?』

僕の言葉に目を丸くする。

そりゃそうやろ?

やって…

「君はもう彼女やなくて僕のお嫁さんやで?ピル飲む必要あらへんやん!」

『ッ!//そ、っか…そうだね…//』

嬉しそうに微笑むが可愛ええてしゃーない。

そんな可愛い彼女のせいで、ムクムクと元気を取り戻す僕のモノ…

ナカ出しの気持ち良さを知ってしまったらもう無理や。

『ッちょっ…宗四郎?//』

の上に跨がれば、察して慌てる…


「まだ1回目やで?約束は守ってや…?僕の可愛ええお嫁さん」


そう、最低でも4回エッチ…

約束したやん?




互いに気持ちが昂ってか、今日は6回もシてしもた。

最高記録更新や。

せやけど流石に僕もヤバい、何回もエッチしてるけどナカの締まりは変わらずの…

おかげで僕のモノはちょっと痛い。

この痛みは幸せやけど!!


僕の腕の中でぐっすり眠ってるお姫様にそっとキスを落とす。

彼女の左手薬指に光るモノに触れ、幸せを噛み締める。

漸く…

と家族になれるんや…

ずーっと夢に見てたことや。

嬉しくて堪らへん。


「愛してんで…」

そう言って、のお腹をそっと撫でた。



早く来てくれやんかな…っと願いをこめて。




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