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キミの隣で…【怪獣8号/保科宗四郎】

第2章 青天の霹靂


「…結婚しよ?」

『へっ!?//』

突然のことに頭がパニックになった。

「、僕と結婚してくれ!ほんまは次の記念日にプロポーズするつもりやってん…せやけど今言いたなったんや」

ムードなくてすまんなぁと言いながらベッドの下に手を伸ばす彼…

そして…

『ッ!///』

「僕のお嫁さんになってくれやんか?」

左手の薬指にはキラキラと光る指輪…

思わず涙が溢れ出した。

「返事聞かせてくれる?」

『ッ…宜しくお願いします…んっ//』

「やばい、めっちゃ嬉しい…、愛してんで」

『私も、愛してる…』


何度も何度も私たちは唇を重ね合わせた…

嬉しくて堪らなかった。

いつかは…っとは思ってたけど、いざプロポーズをされると胸がいっぱいだ…

宗四郎と家族になるのだから…


「…ええか?」

『うん、宗四郎きて…んぁ//』

避妊具なしでする彼とのエッチはこれで2.3回目…

やっぱりあるとないとでは全然違う。

宗四郎のモノが直に触れるだけで、それだけで躰は歓喜する…

『んあっ、ぁあっ、あっ…ん』

「ッ…やばっ、すぐイってまいそうや…」

腰を打ちつけられ、内部を刺激される度に彼のモノを締め付けて吸い付く…

快感の波は一気に押し寄せた。

そしてラストスパートをかけて腰を打ちつけるスピードが早まる…


『ッああっ!そ、しろ…すきっ、好き…』

「あっ、僕もや…愛してる…」

私が達したと同時にお腹の奥が熱くなった。

きっと宗四郎のモノがナカで熱を吐き出したのだ。

正直この感覚は昔は苦手だった。

でも今は違う…

凄く幸せに感じた。

私の全部が宗四郎のモノになったのだから…


『ッ宗四郎…?』


「もうピル飲んだらあかんで」

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