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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第10章 初めての治癒、向けられた視線 ※微


オ「来たか!」

校長「ごめんよ皆、おそくなったね。すぐ動けるものをかき集めてきた!」

飯田が雄英教師陣引き連れて戻ってきた。

一気に形勢逆転。
ヴィランたちは次々に倒される。

死「あーあ、来ちゃったな。ゲームオーバーだ、帰って出直すか黒霧」

黒霧はワープゲートを発動させ、死柄木を覆う。

死「今回は失敗だったけど今度は殺すぞ、オールマイト。…また迎えに行くぞ、…」

13号のブラックホールも虚しく、黒霧と死柄木には逃げられてしまった。

校長「完全に虚をつかれたね。それより今は生徒らの安否さ」
_______

相「おい、起きろ!」

は目を閉じたまま動かない。

相澤はを抱き上げ、入口へと向かう。

相(飲み会で言ってた治癒……。あれだけあった傷がどこにもない…骨も元に戻ってる…)

前の飲み会で、個性の話の延長で聞いた。

やったことがないと言っていた。
体への負担が大きく、意識を失う可能性があると…。

ということは、は今意識がない。
息はある、どのくらいで目覚める?命の危険は?

相(どれだけ削った…?どこまで持っていかれた…?)

入口へ向かいながら、無意識に腕に力がこもる。

相(ヒーローは守る側だ。……守られる立場になるな)

なのに。
最後に残っているのは、唇の感触と、至近距離にあったの顔。

ヴィランたちが次々と収容されていく中、は救急車で運ばれて行った。
13号、オールマイト、緑谷は保健室へ運ばれた。
警察の塚内は生徒たちの安全の確認を済ませた後、教室へ戻るよう促す。

爆「は!?」
轟「無事なんですか」

急に倒れたを心配する声が多い。

相「…わからない、意識がない。病院で診てもらう」

爆(っんだよ、なんなんだよ!どういうことだよ!)

爆豪たちは納得できないまま、その場を後にした。

構内の雑木林では、脳無が警察に捕らえられた。
外傷なし、無抵抗でおとなしく呼び掛けにも応じない。

この事件をきっかけに、雄英はセキュリティの強化をすることとなった。
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