第10章 初めての治癒、向けられた視線 ※微
爆豪は黒霧を抑え、ワープゲートを使わせないようにする。
爆「怪しい動きをしたと俺が判断したらすぐ爆破する」
死「すごいな最近の子供は。………脳無」
脳無は死柄木の声に反応した。
体が割れても動き、さらには欠けた部分も再生した。
ショック吸収だけでなく、超再生の個性もあると知らされる。
死「行け脳無」
出入り口を奪還するため、脳無が爆豪へ向かうが、その前にオールマイトが立ち塞がった。
爆豪たちが加勢しようとするが、オールマイトは首を振る。
死「脳無、黒霧。やれ。俺は子供をあしらう。クリアして帰ろう」
正面衝突。
拳と拳がぶつかるたび、凄まじい風圧が走る。
オ「私対策?私の100%を耐えるならさらに上からねじ伏せよう!」
オールマイトは血を吐きながら全力で拳を打ち込む。
ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの。
そして脳無はオールマイトの最後の一撃でUSJを突き抜けて飛んで行った。
オールマイトは、死柄木と黒霧へ向き直る。
死「おいおいどういうことだ、全然弱ってないじゃないか」
その背中を見て、爆豪たちはここは邪魔になると判断した。