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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第7章 教師としての日々、初めてのキス


「」

ゆさゆさと揺らされて、意識が浮上する。

「……ん」

目を開けると、そこにはよく知っている二色の髪。

「……焦凍っ!?」

慌てて車を降り、運転手にお礼を伝える。

轟「会えて嬉しい」

素直な可愛いところは変わっていない。

「私も嬉しいよ」

柔らかい2色の髪の毛を撫でる。

家に入ると、エンデヴァーの姿があった。

「炎司さんお久しぶりです!ごめんなさい連絡してなくて…」

エ「いい。忙しかったろう。よく帰ってきた。上がれ」

久しぶりに来た家に足を踏み入れる。
和室に通されると冬美と夏雄が待っていた。

冬&夏「「!」」
「冬美ちゃん!夏雄!」

再会を喜び、自然と抱き合う。

夏「ごめん俺、もう行くから。また来る時教えてよ」
冬「ごめん私も職場から呼び出しがあって…また絶対来てね!」
轟「、話が終わったら声掛けてくれ」

そう言って、次々と部屋を後にしていく。

残されたのは、静かな和室。

は、轟家の事情を知っている。
この目で、何度も見てきた。

夏雄と焦凍がこの場を離れた理由も、にはすぐに分かってしまった。

エ「よく戻ったな。そしてヒーローデビュー、おめでとう」

「ありがとうございます」

エ「ニュースは、かなり騒がしかったぞ」

「まさかあんな特集組まれるなんて……。治癒の個性、珍しいですもんね。どうせなら戦闘してるところ撮ってほしかったです」

ぷくっと頬を膨らませる。
自分がどれだけ注目を集める容姿か、本人はまったく自覚がない。

エ「……そうだな。俺も、どれほど成長したのか見てみたい」

「ふふ。楽しみにしててください!」
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