第7章 教師としての日々、初めてのキス
爆「…俺は、俺は雄英で、1番になる」
「うん」
爆「卒業したらナンバーワンヒーローだ」
「うん、勝己はずっと変わらず1番を目指してるね!応援してるよ。」
爆「がアメリカ行く前言ったこと……覚えとるか?」
「えーっと…また絶対会おうって言ったやつ?」
爆「ちげェわ!!!帰ってきたら………、…」
「…!結婚しろ!ってやつ?かわいかったなぁ勝己」
思い出してふふふ、と笑う。
爆「………あれ撤回する」
「え、そんな律儀にいいよ!もしかしてそれ言うために今日?あの頃勝己まだ小さかったし、全然本気にしてな…」
爆「ちげェ!!!!……帰ってきたら、じゃなくて俺がより強くなって立派なヒーローになったら、に撤回する」
「……え?」
爆「俺はずっと、のこと忘れらんなかった。気持ちは1ミリも変わっちゃいねェ。あの時は小学生だったけど、今はもう高校生になった。俺だってバカじゃねェ。ちゃんとに認めてもらって、好きになってもらいてぇ」
「勝己…、 だめだよ。勝己はまだ高校生になったばっかりだし、出会いだってまだまだいっぱいあるよ。生徒と先生だし…。それに忘れられなかったって、会ってない時間の方が長かったよ?ほら、思い出って美化されるって言うし…、ね?」
爆「じゃあ俺のこの気持ちはずっと間違ってたのかよ。毎日会いたいと思って、に会う日をずっと楽しみに、のためにずっと頑張ってきたのは間違いだったンかよ!!!」
「間違いとかじゃなくて…、でも4つも離れてるし…これから出会いもたくさんあるよ?」
爆「4つなんて大したことねェだろ。どんな出会いがあんのかは知んねェけど俺の気持ちは絶対変わらねェ」
「でも…」
爆「でもでもうっせェ!!!」
爆豪は衝動のまま立ち上がり、の手首を掴んだ。