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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第7章 教師としての日々、初めてのキス


そうは言っても緑谷の指が気になる。

「出久大丈夫?治すよ?」

爆&轟&飯「!!!!」
緑「えっ!?い、いいの!?お、お願いします…」

切「そういやー、先生の個性ってなんなんだ?」

飯「彼女の個性は…治癒だ」

それを見ようと、全員の目が2人に向く。
彩香は緑谷の手を取り、診る。

「内側から壊れてる感じがする…。骨、折れてるよ。個性、まだ使いこなせてないの?」

緑「うん…そうなんだ…」

「そっか…じゃあこれから頑張らなきゃね!」

反対の手上から包み込むように乗せる。

緑「っ……」

ふわり、とあたたかい光が包み込んでみるみる指は治っていった。
その様子を黙って見ていた相澤の目が、一瞬だけ柔らかくなった。

治癒も終わり、残った人たちの計測も終わり、全種目終了。

相「んじゃパパっと結果発表」

バーーっと順位が出る。

1位八百万百
2位轟焦凍
3位爆豪勝己


21位緑谷出久

相「ちなみに除籍は嘘な」

(ふふ、良かった。出久偉い!)

そう思いながら緑谷を見つめて微笑む。

緑「っっ!!」

目が合って微笑まれた緑谷は恥ずかしくなったが、除籍を免れてとても安心した。

入学初日は慌ただしく終わり、放課後を迎える。

相「じゃ、今日は以上だ。また明日」

終わりのHRが終わった瞬間、驚きの速さで生徒が飛びついてきた。

芦「先生何歳ですか!?」
上「個性もっと見せてください!」
爆「オイ!訳を聞かせろやァ!!」
轟「、今どこに住んでる?兄ちゃんと姉ちゃんも会いたがってた」

「わ、ちょっ……みんな待って!1人ずつ!」

一旦全員を落ち着かせる。

「勝己、出久、焦凍、天哉!また今度ちゃんと話すから、待ってね」

上「オイオイ名前呼びヤベぇだろ!つーかなんで知り合いなんだよ!?」

「朝あまり自己紹介できなかったから今からするね!」

名前、個性について、以前アメリカに居たこと、目指すヒーロー像を語った。

八「先生凄いですわ…」
瀬「めっちゃちゃんとしてんじゃん…」
麗「しかもめっちゃ美人さんやし…」
耳「ハイスペックすぎる…」

ボソボソと聞こえる絶賛の嵐。
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