第6章 新たな日々、非合理的な感情
それからは、笑い声とグラスの音が絶えず、気づけば時間はあっという間に過ぎていた。
相「……そろそろ出るか」
マイクは既に、ふらつくミッドナイトを支えている。
マ「ったく〜……香山先輩と家近いから送ってくるわァ」
名残惜しそうにを見る。
マ「もっとと飲みたかったんだけどなァ……」
「私もです!また飲みに行きましょうね、ひざしさん!」
マ「……絶対だぜ」
ミ「や〜〜よぉ……まだと飲むの〜……」
駄々をこねるミッドナイトを、マイクが半ば強引にタクシーへ押し込む。
マ「んじゃ、また明日ナ〜!、気をつけろよ〜!相澤、ちゃんと送り届けろよ!」
手を振る2人を見送って、店の前に残ったのは相澤とだけだった。