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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第6章 新たな日々、非合理的な感情


ミ「、今日この後って予定ある?」

「え?」

ミ「歓迎会よ♡飲みに行く?それともご飯の方がいいかしら?」

「あ、飲みに行けます!大丈夫です!」

ミ「やった!!じゃあ決まりね!」

ぐい、と腕を組みながら周囲を見渡す。

ミ「どーせ、あんたたちも暇でしょ?」

マ「暇じゃねェっての!でも、もちろん行くぜ!」

相「……俺は忙しいですが」

ミ「じゃあ相澤くんは不参加かしら。せっかくの歓迎会なのに」

相「……行きますよ」

ミ「素直でよろしい♡他の人はどうですかー?」

周囲に声をかけると、皆それぞれ予定があるようで、最終的に4人だけが残った。

ミ「ちゃんとした歓迎会は、また別日にね。今日は“前祝い”ってことで♡」

予定が決まると、軽く挨拶を済ませ、仕事が始まる。

まずは校内案内。

マ&ミ「いってらっしゃーーい!」

二人に見送られながら歩き出すと、相澤は小さくため息をついた。

「みなさん、本当に仲良いんですね!」

相「……そうか?」

他愛もない会話をしながら校内を巡る。

食堂、USJ、TDL、グラウンドβ、運動場γ――
あまりにも広く、設備も充実していて、思わず息をのんだ。

「すごい……。ここで学べる生徒さんたち、羨ましいですね」

相澤は何も言わなかったが、その横顔を、無意識のうちに目で追っていた。

最後に、教室へと足を運ぶ。

相「…ここだ。4月から俺たちが受け持つ、1-Aの教室」

「わぁ……」

扉が、思ったよりも高い。
きっと、ここには本当に様々な個性を持つ生徒たちが集まるのだろう。

ガラガラ、と引き戸を開ける。

「……普通ですね」

相「どんなのを想像してたんだ…」

は近くの席にそっと腰を下ろした。
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