• テキストサイズ

【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第6章 新たな日々、非合理的な感情


「治癒の負担については、大きな怪我の場合少し疲労を感じることもありますが、現時点では大きな支障なく活動できています」

言い切る声は、静かで、揺れていなかった。

「私はずっと、俊…オールマイトのような“誰かを守るヒーロー”に憧れてきました」

自然と、視線がオールマイトの方へ向く。

「ただ治すだけでなく、前線で闘うヒーローを支え、時には共に立てる存在でありたい。闘えて、治せる。ヒーローを助けられるヒーローになることが、私の目標です」

小さく息を吸って、微笑んだ。

「ここ雄英で、これまで学んできたすべてを実践し、成長していきたいと思っています。これからどうぞ、よろしくお願いします!」

深く、丁寧に頭を下げた瞬間、職員室に大きな拍手が鳴り響いた。
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp