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【ヒロアカ】愛と癒しの代償【R18】

第14章 新たな装い、広がる波紋


飯「確かに“女神のようだ”“綺麗だ”などの意見も多く見られたが、我々が注目すべきはその救助活動の的確さと——」

そこで一瞬、言葉が止まる。
飯田の脳裏に、ふと昨日の映像がよぎった。
慌てて咳払い。

飯「こ、これ以上この話題を深掘りするのは良くない!教師をそういう視点で語るのは、風紀的にも大変よろしくないぞ!!」

上「…絶対想像してただろ今」
峰「いやぁ〜あれは飯田に限らず男なら全員ドキッとするって!」

爆「っるせぇ……」

爆豪の声が低く落ちるが、興奮している生徒たちはまだ止まらない。

切「でも女子アナも叫んでたよな!」
麗「うんうん!“かわいい!!”って!」

その瞬間。
ドンッ!と、爆豪が机を蹴った。

爆「うるせぇっつってんだろ!!朝から騒ぎすぎなんだよ!」

教室が凍りつく。

轟「でもまぁ…仕方ねぇだろ、あれは。…綺麗だったしな」

爆豪のこめかみに青筋が浮かぶ。

爆「のヤツ…あんなコスチュームぜってーやめさせる…」

その時、ガラッと教室のドアが開いた。

「おはよう!」

いつも通りの声。
いつも通りの教師服。

だが、教室中の視線が一斉にへ向いた。

さっきまで騒いでいた生徒たちが、急に静まり返る。

は少し首を傾げる。

「えっと……?」

椅子を鳴らして立ち上がったのは爆豪だった。
まっすぐを見て、眉間に皺を寄せる。

数秒の沈黙の後、低く吐き捨てる。

爆「…あんな格好で現場出てんじゃねぇよ」

教室がざわっとする。
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