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キバナさん 男娼を買う

第7章 溺れる








 「ぁ、あっ…あっ…ああっ…」

 隣から女性の喘ぎ声が聞こえる。
 別に僕を飼っているからと言って、
 キバナさまが女性への興味を失ったわけではない。
 罵声が聞こえてないところを見るに、
 今日の女性は結構良いようだ。

 「………………。」

 その間、僕は何をするわけでもなく、
 外を眺めているだけだ。
 女性には興味が無い。
 きっと目の前で魅せられたって、何も感じないと思う

 「ああぁ、ーーッ」

 女性が絶頂に達したらしい。
 その後悲鳴が聞こえてこないところを見ると、
 キバナさまも気持ち良くイけたのだろう。


 少しして、
 ドアが、がちゃがちゃと音がする。
 鍵が開く音だ。
 キバナさまのベッドの傍に座る。
 床は冷たいが、ここが1番対応しやすい。

 「はぁ…。」

 がちゃ、とドアが開いて、
 キバナさまが帰ってくる。
 雄は出したままで、
 精液と女性の愛液で塗れている。
 欲を発散できたらしい。

 「ほら、レイ。」

 「はい。」

 発散しようがしなかろうが、
 キバナさまは僕に口淫を要求してくる。
 今日は何回達したのだろうか。

 「掃除だけでいいぜ。
  満足した。」

 「かしこまりました。」

 キバナさまがベッドの端に座り、
 僕はその脚の間に体を滑り込ませる。

 目の前にはキバナさまの肉棒が
 だらり、と垂れ下がっている。

 「…んん、」

 それに舌を這わせていく。
 キバナさまの雄は、太くて、長い。
 舐めがいがある。
 
 「んぅ、ん、ん、」

 竿を丁寧に舐め上げていく。
 興味もない女性の液体を舐めるのは嫌だが、
 キバナさまがそれを求めるなら、応えたい。

 「んっ…ちゅ……」

 ぺろぺろと舐めて、
 根元までしっかり舐めとっていく。
 顔を茂みに埋めると、キバナさまが笑った。

 「綺麗好きなメイドだな。」
 
 片手で肉棒を支えて、
 裏側もしっかり舐めていく。
 はぁ…と上から甘いため息が聞こえる。
 今回は勃たせたいわけじゃない。
 ある程度舐め終わったら、場所を変えていく。




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