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【ハイキュー!!】Re:Re:【月島蛍】

第2章 マイワールド







それから数日が経ち、どうやらバレー部には念願の女子マネージャーが入部したらしい。
隣のクラスの谷地仁花さん。
放課後に日向くんが教えてくれた。

「よかったね、マネージャーが入部してきて」
「清水先輩も喜んでた!!合宿もすげえ楽しみ!!」

合宿。
その単語に小さく反応してしまう。
これって言っていいのかな。
手伝いに私も行くよって。
正式な部員ではないから言っても意味ない?
……ちょっと待って。
これってもしかして顧問の先生にも伝えなきゃいけない案件?
え、わかんなくなってきた。
いや、言わなくていいか。
東京に遊びに行くついでのことだもん。
本気の人の邪魔はだめだよ、分をわきまえろ。

「というか、前より小テストの点数よくなってるね」
「だろ!!最近先生にも褒められんだよなぁ!!」
「俺も。なんか問題文の意味が分かるようになってきた」
「問題文の意味……。まぁ、わからないよりはいいよね。解ける問題が増えるってことだし」

平均点はむずかしいけど、彼らの目的は赤点を取らないことだから、そこはクリアできそう。
よかった、間に合って。

「あとは気合の入りすぎで、名前書き忘れるとか解答欄間違うとかはないようにね。あと、凡ミスも」
「「うすっ!」」
「今日はもう終わりにしようか。明日テストだからさ、余り詰め込みすぎてもよくない気がする」
「ありがとう空知さん!!まじで助かった!!」
「あざっす」

勉強道具を持って、日向くんと影山くんは教室を後にする。
私も帰るか。
かばんに勉強道具を詰め込んでいる時だった。




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