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エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】

第12章 夏祭り 潔 世一


『よっちゃん!おまたせ!!』

「おお!エマ…なっ///」

『へ、変かな…?//』

浴衣姿のエマは少し照れくさそうな表情をした。

変な訳ねぇじゃん…すんげぇ可愛い…

緊張していることをエマに悟られねぇように俺はエマの手を掴み取り…

「んな訳ねぇじゃん!すんげぇ似合ってる!!」

『あ、ありがとう//』

「よしっ!じゃあ行くか!!」

『うん!』

俺たちは手を繋ぎ祭りへと向かった…




まさかあんなハプニングが起こるなんて、この時の俺は知る由もなかったんだ。

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