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エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】
第10章 ❁雨の日 蜂楽 廻
『ふっ…ンんっ…あっ…』
「ッン、凄い締め付け…ほんとエマは犯されるのが好きだよね?」
後ろから突き上げられ、耳元で囁く廻の声はいつもより低くてセクシーだ…
『ち、違っ…ぁあっ!め、ぐる…やっ//』
雨が降る中、私たちは河川敷の橋の下で愛し合っている…
何故こんなところでって?
それは…
「嫉妬しちゃうなー、彼氏がいるってのに告白されちゃうなんてさ。他の男に優しくするエマが悪いんだよ?だから反省してね?」
彼からお仕置きされているから…
時は1時間前に遡る…
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