第8章 ハジメテ 潔 世一
『んっ!あっ、あん、ンあっ…』
エマのナカが良すぎて気を抜けばすぐにイきそうだ…
こんなにセックスって気持ちいいのかよ…
まじで病みつきになっちまいそう…
腰の動きに合わせて甘い声をあげるエマ…
顔は真っ赤で瞳を潤ませ快感に必死に耐える姿があまりにもエロすぎだ。
こんな姿を見れるのは俺だけ…
その優越感が更に俺を煽った。
本能のままに腰を打ちつけ、時折腰を回すように奥を突き上げればきゅーっと俺のモノを締め付ける。
その快感が堪らない…
『っふ、んっ、ンン!//ッ!よっちゃ、そこやっ///』
「はっ、はっ…ッ!」
ある一点を突き上げた瞬間、エマの身体がビクっと震え俺のモノを一気に締め上げた…
これは…
"震えてナカがきゅーってしまったらそこが弱点!だからガンガンいってみ?やばいから!"
蜂楽のアドバイスが頭の中でこだまする…
涙目のエマ…
嫌だとは言うものの、本気で嫌がってる感じじゃねぇ…
なら…
『ッ!ああっ!!よっちゃ…ひゃっ、あっん!!』
「エマ…ここが善いとこなんだろ?」
さっき見つけたそこを一気に攻める…
『ッぁあっ!ん、よっちゃ、なんか…くるっ、あっ!』
エマのナカがウネウネとし始め、俺のモノに吸い付く…
もう限界だ…
エマの腰をしっかりと掴み直し、ラストスパートをかけた。
「エマ…好きだ…」
『っひゃん、あっ、ああっ!私も…好きンっ…』