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エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】

第8章 ハジメテ 潔 世一


『ンっ…んぅ、や…恥ずかしい…』

「ッ!//凄ぇ綺麗…ちゃんと見せて」

よっちゃんに服を脱がされてブラを取られた。

やっぱり恥ずかしくて咄嗟に両手で隠すも、その手を優しくよっちゃんに掴み取られ、ベッドに縫い付けられる…

マジマジと見られるせいか、顔から火が出そうなくらい熱い。

「なぁ、触って良いか?」

そんなこと聞かないでよ…

恥ずかしいよ。

でもその先を期待している。

私は小さく頷いた…

『あっ…ンんっ…』

「ッ!凄ぇやらけぇ…女の子の身体ってこんなに柔らかいんだな」

わざわざ感想付きだと余計に恥ずかしい。

気持ちいいってよりかはくすぐったかったのに…

『ッひゃっ!!よっちゃ…んっ!』

「ん?ココが気持ちいいって聞いたんだけど、違ったか?」

よっちゃんが胸に吸い付いたのだ。

胸の先端の蕾を舌で転がされ、もう片方は指でコリコリと捏ねられた。

初めての感覚に身体はピクピクと震える…

『んんっ、ッ!よっちゃ…やっ…』

「凄ぇ可愛い、エマ…その声もっと聞かせて?」

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