第8章 ハジメテ 潔 世一
『んっ、あっ…ンン』
女の子の身体ってこんなにやわらけぇの?
自身とは違い、ふわふわな身体…
やばい、手が止まんねぇ…
控えめだけど、可愛い喘ぎ声をあげるエマを目の前にして俺のモノは一気に固さを増す。
"指だけじゃなくて舌も使ってみて!彼女ちゃん絶対可愛い反応するよん"
蜂楽の言葉がふと頭によぎった…
視線をエマの胸へと移すとゴクンッと唾を飲み込んだ。
丸みを帯びた胸…その先端にはぷくっとした蕾…
俺は引き寄せられるようにエマの胸に吸い付いた。
その直後エマの喘ぎ声が大きくなり、身体をプルプルと震わせた…
その反応があまりにも可愛くて…もっと見てぇって思った。
自分の声に驚いたのか手を口で抑えるエマの手をどかし、ベッドへと縫い付ける。
もっと声を聞きてぇって言えば、首を横に振るエマ…
なら出させてやる…
再び胸に吸い付き、蕾に軽く歯を当ててやれば…
『ッああっん!やっ、ん///よっちゃ…ぁあっ』
甘い声を上げながら俺の頭に手を当てて離れようとするエマ…
然し、その手には力が入ってない。
なんならちょっと押し当ててる…
この嫌は嫌じゃねぇ…
本能的にそう感じた。
もうそろそろ良い頃合いか?
指を彼女の太ももに這わせ…
『ッ!んぁあ…//』
クチュッ…
秘部をそっと撫で上げた…