• テキストサイズ

エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】

第6章 俺のモノ 糸師 凛


『あっ、ン…んぁあっ、り、んちゃ…ん』

後ろから突き上げていたエマの身体を反転させ、正常位にする。

ちゃんと俺に抱かれてるってことを分からせる為だ。

糞兄貴の名前を見た瞬間頭に血が昇った…

コイツだけは…エマだけは俺のだ。

絶対に糞兄貴になんか渡さねぇ…

『あっ、ふ…んっ、り、んちゃ…』

コイツの笑った顔、怒った顔、泣いた顔…

こんな風に女の顔にできるのも俺だけだ。

腰の動きは止めず、エマの秘部に再び指を這わせる…

『ッ!ああっ!や、そこ、やっ!ッああん…』

「ッくっ、嫌じゃねぇだろ。こんだけ俺のモノ締め付けてんじゃねぇか」

主張してる豆を擦り上げれば、エマの身体はビクビクと震え身体を反らし、俺のモノを締め付ける。

その締め付けに持っていかれそうになるのをなんとか我慢する。

俺がイくのはエマをイかせてからだ。

一度深呼吸をし、逃げようとするエマの腰を掴み律動を速める…

『ッああっ、アッン、り、んちゃ…好きっ、好きだよ…ンあっ』

俺が今1番欲しい言葉をくれるエマ…

腹立つくれぇ可愛い。

「俺もだ…好きだ、エマ…」


/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp