第6章 俺のモノ　糸師　凛

身体を倒し、抱き締めるようにすれば更に奥に俺のモノは入る。

そのままエマに口付けをし、舌を口内に侵入させる…

『ッああっ！！、、んっ、ﾝ…んぅっ…』

くちゅ、くちゅっと卑猥な音が耳を支配する。

そろそろイきてぇ…

エマのナカがうねり始める、もうイきそうって事だ。

イかせる前にもう一度だけ聞きてぇ…

「ッ、エマ…お前は誰のモノだ？」

『ふっ、ん…あっ、凛ちゃんの…凛ちゃんのモノ…ッひゃっん！！』

「そうだ、お前は俺のモノだ…」

子宮奥めがけてエマを突き上げる、エマからは悲鳴に近い声が上がる…

ラストスパートをかけ、何度も何度も同じ箇所を突き上げた。

『あっ、あん、ふ…んっ、んぁあ！』

「イけ、エマ…」

最奥を突いた瞬間、エマの身体は大きく震え俺のモノを搾り出すように締め上げた…

俺もその締め付けにより達し、薄い膜に熱を放った。


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『んっ…zzz』

気持ち良さそうに俺の腕の中で眠ってるエマ…

この寝顔も俺だけのモノ。

彼女の瞼にそっと口付けをする…

「愛してる、エマ…」

コイツの全ては俺のモノ…

俺の全てはコイツの…エマのモノだ。


___fin___