第4章 彼女のバイト 凪 誠士郎
『んっ、んぁあっ…やっ、凪く…んっ』
チラッとエマに視線を移せば、乱れたメイド服姿でぎゅっと目を瞑りシーツを握り締め快感に耐える可愛いエマ…
あまりの妖艶な姿に俺のモノは痛いくらいに主張する。
早くエマのナカに入りたい…っと。
でもいつもより素直でえっちなエマをもっと堪能したい気持ちもある。
多分エマのナカに入ってしまえば、俺も余裕がなくなるから…
そんなことを考えながらエマの秘部を舐めれば、ぽんっと頭に何かが乗っかった。
視線を頭に向ければ、エマの手が乗っていた。
『凪く、ん…///』
「んっ、エマ?」
少し不安気な声を出すエマ。
舐めるのをやめてエマのおでこに自身のおでこを合わせた。
自然と絡み合う視線…
瞳を潤わせながら俺を見上げるエマ…
何かを言いたいそう。
俺は静かにエマの言葉を待った。
『凪くん…欲しいの…ダメ?//』
可愛すぎる彼女のおねだりはなんとか保っていた俺の理性を一気に壊わした。
「ダメな訳ないじゃん…俺のことも気持ち良くしてね?可愛い俺の…メイドさん」