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エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】

第2章 カノジョ 乙夜 影汰


『んぁっ…あっ、ンん、ぁあっ!やっ、そこ…ぁあん!』

「くっ、エマちゃんごめっ…腰止まんねぇの」

セックスってこんなにヤバいやつだっけ…

こんなに加減ができないのハジメテなんだけど。

優しくしたいのに、腰が止まんねぇ…

俺の下では可愛い声で鳴くエマちゃん…

顔を真っ赤にさせて、瞳をきゅるんってさせ、シーツをぎゅーって握り締める姿がエロすぎてヤバい。

こんなエロいエマちゃん見れんのマジ最高…

ある一点を突き上げた瞬間、エマちゃんは甲高い声を出して身体を震わせ、俺のモノを締め付けた…

あまりの快感にイキそうになるが、なんとか耐えた。

でももうそろイきたい。

俺はエマちゃんの弱いとこを何度も突き上げた…

『あっ、ん、んぁあ、やっ、だめっ…ぁあっ』

「ッいいの間違えっしょ?」

『ぁあっン、んっ、え、いた好きッ…ひゃ、ぁあん!』

「ッ!今それ言うのマジずりぃ…ン、も、イく…あっ」

エマちゃんの名前呼びに呆気なく達し、薄い膜越しに射精した。

『はぁ、はぁ…んっ///』

「ンっ、エマちゃんマジで好き、可愛すぎ」

これが俺とカノジョの馴れ初め…

皆んなはもう別れたって思うっしょ?

残念、エマちゃんと俺は今…

「たっだいま〜」

『おかえりなさい!ほら、パパ帰ってきたよ!』

結婚して可愛い子供にも恵まれて幸せに暮らしてんだよね。

でも俺は欲張る…

「ねぇ、エマ…もう1人作んない?」


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