• テキストサイズ

ヒロアカ〜短編集〜

第6章 覚悟しろよ【爆豪】






カーテンの隙間から
やわらかい朝の日差しが差し込んでいた。




薄く目を開けた私の視界に
まず入ったのは



すぐ隣で寝ている爆豪の寝顔。



ぐしゃっと乱れた金髪。


いつもはキツめの眉も

今は穏やかに緩んでて
呼吸に合わせてほんの少し動く胸板に
昨夜の記憶が蘇る。







/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp