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ヒロアカ〜短編集〜

第6章 覚悟しろよ【爆豪】





その夜、爆豪勝己は


言葉じゃ足りない気持ちを
キスと、触れ合う体温と、全身で伝えた。




優しさと、激しさと、
どこか不器用な愛しさで


何度も名前を呼んで
何度も唇を重ねてーー




あなたを、何度でも愛した。




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