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【呪術廻戦/五条悟R18】魔女は花冠を抱いて眠る

第13章 「咲いて、散って、また咲いて**」


「今日は……これで我慢する」



そう言ったはずなのに――
先生は、さっきよりもずっと硬く、熱を孕んだまま、
ゆっくりと、えぐるように擦ってきた。



「でも……次は、もう止めないから」



ゆっくりと、前に。
そして、また後ろに。


割れ目に押しつけられた熱が、
えぐるように何度も擦れて――もう、感覚が追いつかない。

 
(……うそ……っ、先生のが、直接……!?)


膝が勝手に震える。
腰が逃げようとしても、背中に添えられた手がそれを止める。

 

「……すご、ここトロトロ……」



耳元で囁かれる声と同時に、
先端が、ぐっと強く押し当てられた。



「こんなに、濡れてたら……入っちゃうね?」



そこはもう、熱くて濡れていて――
動くたびに、擦れた場所がびくびくと震えてしまう。

 

「あっ、ん、やっ……ぁ……!」



声が止まらない。
腰を揺らされるたびに、
そこが敏感に反応してしまって。


もう、自分でも何がどうなっているのかわからなかった。



「あっ……せんせ、そこ……だめ、っ……!」

 

さっきまで刺激されていた敏感な箇所が、
先生の熱いものに、擦られていた。

 

お尻を支えられたまま、
その部分にぴたりと押し当てられて、
ゆっくりと左右に、すり合わせるように動かされる。

 

「っ……ん、やっ……そこ、そんな……っ!」

 

くちゅ、くちゅっ……


濡れた音が、布団にこぼれる。


擦られるたびに、
そこがぴくぴくと震えてしまって――
脚に力が入らない。

 

「……すごく反応してる。ここ……好きなんでしょ?」



ぷくっと膨らんでいる突起に、硬くて熱い感触が何度も滑ってきて。
まるで、火がついたみたいに、頭の中まで熱くなってくる。

 

先生の腰が、徐々に速くなる。


敏感な蕾の上を、くちゅり、くちゅりと――
左右に揺らすように、押し擦ってくる。


それだけで、脚がすくんで、息も止まりそうになる。

 

「ひぁっ……っ、ん、んん……!」



擦れるたび、“そこ”が甘く痺れて――


何かが、また、来る。

 

「っ……せんせ……だめ、また……あっ、あああっ……!」

 

びくびくっと、全身が跳ねた。
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