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You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第16章 副隊長、告白します


机から降りて床に膝をつき、露わにさせたモノの先にちゅっちゅっと何度も口付ける。


「宗四郎のちんちん大好き。おっきくて、太くて…私を、何も考えられなくなるくらい気持ちよくさせてくれるから。」


亀頭に舌を這わせてチロチロ舐め、陰嚢を揉みながら咥え込んだ。


「僕も凉のまんこ大好きやで。キュウキュウって締め付けてきて、気持ちようて堪らへん。僕のちんこ美味そうに咥えるその口も大好きや。」


目を細めて僕を見上げながら微笑むと、ぢゅぽぢゅぽと音をたて始めた。

あかん、ほんまに凉のフェラ最高過ぎて、すぐイってまう。

ほら、もうイってまう。


裏筋に舌を滑らしだらだらと唾液を垂らしながら、激しく頭を振られ、すぐに口内に欲を吐き出す。

彼女はぢゅっぢゅっと少しも零さないように吸い上げた。


唇が離れると彼女の喉はゴクンと音をたてて上下する。


肩で息をしながら床に座り込む彼女を抱えて椅子に座らせる。


「凉、ありがとう。もう泣かんでええよ。僕は凉のもんやから…。」


優しく口付けて服を戻していく。


彼女はいきなり手で顔を隠して、ごめんなさいと声を震わせた。


「私、なんにも見えなくなって…ただ、宗四郎に捨てられたくなくて……変なことしちゃった…。」


「ん、僕がそうさせてもうた。ほんまにごめん。でも、どんな君でも可愛ええ、愛しとる。」


顔を隠す手を取って頬を撫でると擦り寄せてくる。

ほんまに可愛ええ…。

そんな彼女を見ていると勝手に笑みが零れてくる。


小此木ちゃんをどうするか…。

正直今は凉以外視界に入れたくないし、話しかけたくもない。

でも、謝らんと…。


すると気付いた彼女がこのちゃん…と声を発した。


「あの、ごめんなさい…こんなことして……私、もっかい宗四郎に告白する。だから、このちゃんもして。気持ち全部吐き出して、宗四郎ならきっと受け入れてくれる。」


いや、僕を挟んでどんな会話してるん。

受け入れるて…僕は凉しか選ばへんけど?


その前にと慌てて机を拭き出した彼女に笑いを堪え切れなかった。

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