第16章 副隊長、告白します
彼女を机の上に仰向けにさせ下半身を露出させた。
膝裏を持ち上げて広げ、未だに綺麗な色をしたソコに顔を埋める。
「ひうっ!あっ、おまんこ、舐められるの、すきぃ!あん!んっ、ああっ!!」
乳首を弄りながら陰核に舌を這わせると、濡れていなかったのに、すぐに達してしまったようだ。
震え続ける腰を無視して、そのまま舐め続ける。
さっき小此木ちゃんもイってもやめなかったから、やめたら怒るだろう。
イったことで溢れてきた愛液は机を濡らしていく。
片手で乳首を弄りながらもう片方の手で膣口を撫でた。
そのままゆっくり指を沈めGスポットに辿り着くと、音がなる程ぐちゃぐちゃに掻き混ぜる。
「あっ、あっ…らめぇ…でちゃうぅううっ!!ああん!!」
声、演技じゃないよな?
本当に出てるっぽいけど、ここまで出すと思わなかった。
どこまで聞こえているかわからない。
吹き出した潮を口で受け止めながら愛撫し続ける。
服が濡れているのが、彼女のモノだと思うと嬉しかった。
そのまま愛撫を続けていると何度も腰を震わせ、呼吸が浅くなってきたところでやめた。
離れると靴を脱ぎ捨て、宗四郎の…と足で股間を刺激される。
彼女がこんなになってしまっているのに、妖しい姿に限界まで膨れている。
「ごめん、挿れれへん。今、ゴム持ってへんねん。」
「ゴムいらない…なかにだして……はらませて…。」
ヒュッと喉を鳴らしてしまう。
突っ込みたい…そんな欲望に駆られるがグッと押さえ込んだ。
今の彼女はいつもの彼女じゃない、傷つけたくない。
「まだあかん。結婚したら凉の深〜いとこに出させてや。」
じゃあ口ですると言いながらゆっくり起き上がる彼女に、もうしたやんと声をかけるが聞こえていないようだ。