• テキストサイズ

You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第16章 副隊長、告白します


名前を呼ばれて腕をグイッと引っ張られる。


「いっ!…やだ。」


今までだったら痛がっているとすぐ離していたのに、今は手首をギュウッと握って離してくれない。


引っ張った私の手をそのまま自身の股間に当てた。


「……え?」


「あの日から…凉が死のうとした日から、君にしか反応せんくなったん。」


彼のソコは柔らかかった。

そんなことある?


他の女としようとしても出来へんやろ?と笑う。


私の手を押さえつけたままにしているので、必然的にずっと彼のモノを触っている状態になってしまう。

だんだんと硬くなっていく。


驚いて彼を見てしまうと、このちゃんが彼の下で腰を揺らしていた。


「ここまで無理やりしたんや、ココも弄ったる。」


なに…やだ、やめて…。

彼はこのちゃんの下着の中に手を入れて、くちゅくちゅと音を鳴らしながら激しく動かし始めた。


「きらい…宗四郎なんか嫌い!!もう離してっ!」


離してと腕を引こうとしても全然離してくれなくて、余計力を込められて痛いだけだった。


すぐにこのちゃんは達して、彼はそれでも触り続け何度も嬌声を上げた。


「凉もすぐイくけど、小此木ちゃんは可愛ええ声めっちゃ聞かしてくれるから、ええよな。」


「はっ、はっ…あっ、はっはっ、うっ…や、はっ、はなしっ、はっはっ…。」


息が上手く出来ない。

彼は私をどうしたいの。


酸素を上手く取り入れられなくて、だんだんと視界が霞み意識が朦朧としてくる。


「凉、ちゃんと見ときって。」


「あっ、凉ちゃん、副隊長やめてください!凉ちゃんがっ!!」


そこからの記憶はなかった。

/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp