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You are Mine【怪獣8号:保科宗四郎】

第16章 副隊長、告白します


は?何してるの…なんで…ここを使いたいんなら出て行くから、離してよ。


彼はそのまま彼女に口付けると舌を絡ませながらジャージのファスナーを下ろし、胸を揉んだ。

何がしたいの…今まで私があんな態度を取ったから仕返ししてるの?


「や、やめ…副隊長!」


「大人しくしとってくれ。」


このちゃんが彼の腕を掴むが適うはずもなく、そのまま彼はインナー捲し上げブラまで捲り、突起を摘む。


なんでこんなの見せるの…見ていたくなくて、顔を逸らした。


「見とけ。目ぇ逸らすな。」


そんなの出来るはずもなく顔を背けたまま目をギュッと瞑る。


次第にこのちゃんは鼻にかかった声を漏らし始める。

我慢出来なくなったんだろう。


「あっ、あん!ふく、たいちょ…んっ、ああん!」


このちゃんは胸だけですでにイきそうになっているようだ。

声が大きくなり切なく嬌声を上げる。


「凉、君より感度ええやろ。こないな状況でちょっと乳首弄っただけで、可愛ええ声出してイきそうなっとる。」


もう無理だ…こんなの耐えられるはずない。

なんでこんな酷いことするの?


そのまま床に泣き崩れ声を上げて泣く。

死にたい…でも、今あるこの命は彼のもの。

死ぬことも出来ずにずっと苦しめと言うの?


「んっ、あっ、ああっ!!」


声からするにこのちゃんはイったようだ。


「ははっ、胸だけでイってもうた。凉ですら、散々弄って敏感なった乳首じゃないとイけへんのに……可愛ええやん。」


床を見つめ、すぐ近くにいるのに何故か遠くで聞こえる2人の声を聞きたくないので、耳を押さえるが片手しか使えないので意味はなかった。

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