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短編集(いろいろ)

第3章 カカシ②



その後はアスマさんと、ちゃんと挨拶をして4人で話していた。

みなさんは上忍仲間だそうです。

すごいなと思う反面、やっぱり一般人の自分にはわからないことがたくさんあるのだなと少しだけ苦しくなった。

あと話している最中、はたけさんは時折げほげほと咳をしているのが気になった。

「大丈夫ですか?」

「ああ、大丈夫だよ。ごめんね。」

そう言ってにこり笑って安心させてくれる。

でも、

「おい、カカシまた無理してるんじゃないか?この前の任務の後もだっただろ。」

「まぁ、あれはしかたないでしょ。すこし使いすぎただけよ。」

「そうか。まぁいつものことか。でも気をつけろよ。」

「わかってるよ。」

私にはわからない会話だった。

でもこの前もしんどそうにしていたってこと?

私、知らなかった…。

「この前の任務の時も…?」

私は思わず声に出ていた。

「えっと、なんでもないよ。すこし任務頑張りすぎただけ。ね。」

はたけさんはアスマさん達の方を向いて、同意を求めていた。

………なんか隠されてる…?

「……そっか…。気をつけてね。」

故意に言わないのは知られたくないからだ。

だから私はそう言うしかなかった。

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