第3章 カカシ②
side カカシ
最近俺の彼女がかわいい。
もちろん付き合い始めた時から可愛かった。
でも付き合って一緒に本を読んだり料理をしたり。
彼女のことを知れば知るたび愛おしくなっていく。
もちろん外でデートすることもあるが、俺の家にくることが多い。
だから最近はきつい。
何がきついって、そりゃーナニですよ。
俺ももちろん男。
外なら人目があるから理性は保てるが、家ではきっと抑えが効かない。
可愛い彼女が自分の家にいて、楽しそうに本を読んだり、一緒に料理をしたり、ご飯を美味しそうに食べたり。
彼女が隣に座るたびに、彼女の匂いが俺の鼻をくすぶって、思わず手を出してしまいたくなる。
でも彼女はきっと初めてだろう。
それはもう反応からわかってしまう。
頬や耳のキスだけで真っ赤に染まってテンパる彼女だ。
関係を進めたいとは思う。
でも無理はさせたくない。
俺はきっとキスをしたらもう止められない。
所詮忍だといってもただの男だ。
だから適度な距離を保っているのだが…。
さっき腹痛を訴えた彼女にベッドを貸そうとした俺。
あの時は休んでほしいという気持ちが強かった。
彼女には断られたが、冷静になって考えれば自分の首を苦しめる行為だなと思った、
まぁ、もう寝てもさすがに腹痛の彼女に手を出すつもりはないけど。