第2章 カカシ
side カカシ
「なーにしてんのお前ら。」
ナルトとサクラのやり取りを見ながらサスケを探すと電柱の影に姿を見つける。休みの日まで3人一緒ってなんだかんだ仲良しだよな…。
「俺ってば今日一楽行ったらさ、アヤメちゃんたちからカカシ先生がデートしてるって聞いてさ、居ても立っても居られなくて。気になって探してたらサクラちゃんたちと会って…。」
………なるほどね。まっ、そんなことだろーと思ったよ。
お前らが来なかったら確実にキスしてた…。
よかったような悪かったような。
「はぁー…、でもお前らそれは野暮ってもんでしょーよ。」
「先生ごめんなさい、邪魔しちゃって。先生の後ろの彼女さん?もごめんなさい。」
柚希ちゃんは未だ顔が赤いがサクラたちに話しかけられてビクッとしていた。
その後俺のベストを掴みながらひょこっと顔を出して「ここここっ、こんにちはっ!」とかなりどもりながら挨拶をしていた。
………くそっ、かわいいな。やっぱりしたかったな…。
「まったく。… 柚希ちゃんこいつらが俺の生徒ね。ナルト、サクラ、あそこの電柱のところにいるのがサスケ。」
「もう1人の生徒さんはあそこにいたんですね!あの、私は柚希と言います。本屋で働いています。よろしくお願いしますね。」
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