第2章 カカシ
………はたけさん教え子さんたちに怒られなかったかな?
ほんと今日濃ゆすぎた、でもはたけさんとお近づきになれて嬉しい。
次はいつ会えるかな。早く会いたいな…。……って早く会いたいってなんだ!
「あれ柚希ちゃん?今日は用事終わったら帰るっていってなかったっけ?」
1人であたふたしていると書店のオーナーがでてきた。
「あっ、オーナーこんにちは!えっと、そうですね、まぁいろいろあって…。」
じっと赤くなっているであろう顔をニヤりとしながら覗き込まれ、ますます焦る。
「抱っこされてたもんね。あの忍さんイチャイチャパラダイス読んでる人だろ?恋人なの?」
「!!ちっ、違いますもん!はたけさんとはまだそんな関係じゃないです!!」
「ほーん。…まだ…ねぇ。」
「いやっ、それは言葉のあやです!!はい!」
「柚希ちゃん隠さんくていいって。好きなんだろ?応援するよ!」
「だから違うんですって!とっ、とりあえずこの話は終わりです!あっ、それとオーナーイチャイチャタクティクス在庫まだありますか?できたら2冊ほしいんですけど。」
「ったく、素直じゃないねー。まぁなんかあったら相談乗るからよ。あと、在庫ないのよ、人気でね。イチャイチャシリーズ好きな彼なら喜ぶだろうけどな。」
………そっかー…。すごい読みたそうにしてたから、プレゼントしたかったな…。
その後はオーナーに入荷したら1番に教えてくださいとお願いし自宅に帰宅した。
ベッドに横になりながら今日の1日を振り返る
はたけさんとお友達になれて、知らない一面を教えてもらって。
楽しかったなー……。早く会いたい。