• テキストサイズ

キミの隣【保科宗四郎】

第23章 嫉妬した彼にはご注意を…《番外編》


『んっ、んぁ、あっ…やっ、ンんっ///』

「嫌ちゃうやろ?…ッン、こんなに僕のん締め付けて…」

空気が薄く感じるのはいつもよりも狭いから?

それとも…

「ンッ…車でヤってるから興奮しとるんか?」

『んぁあっ、やっ、そ、しろ…///』


フッと笑う宗四郎があまりにも妖艶で胸がきゅんと高鳴った…

宗四郎の言うとおり、ここは彼の車の中…


何故こんな所でエッチをすることになったのかと言うと…

「ハッ…やっぱ君はモテるから1人で外歩くのは禁止やで…」

そう言って首筋を思いっきり吸いつかれて何個目かも分からない印を付けられる…


『ンンッ///わ、かったから…あっ、も、だめっ…///』

「あかん、これはお仕置きや…僕の言う通りにせんくてナンパされとったんやから…」

嫉妬した宗四郎は止められない…

/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp