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キミの隣【保科宗四郎】

第3章 選抜試験


『何が起こってる…。何故死んだはずの怪獣が蘇っているの』

すぐさま演習場へ戻れば、現場は怪獣で溢れかえっていた。

余獣を討伐しながら、状況を確認する。

古橋、神楽木、出雲は援護や、信号弾を打ち避難誘導をするなどをして各々できることをしている。

一番気になるのは四ノ宮さんだった。

『君たちも避難しなさい!』

「ッはい!!」

一通りの余獣を片付け、私はすぐさま彼女の元へと急いだのであった。




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