第1章 接待旅行(1日目)
木茂山「ちゃんのトコの社長、言ってなかった?僕の言うことに逆らうなって」
そういえば言っていた気がする。社長の気を悪くしたらウチの会社が無くなると思えと。
木茂山「変に思わないかなぁ?合同の旅行で偶然皆体調不良なんて」
まさか、と目を丸くして木茂山社長を見ると、さらに口角を上げた顔をして見つめられていた。
木茂山「僕が命令したんだよ。ちゃんを差し出せって。じゃないと会社潰すよって」
社長は脅されていたのだ。
それで私を騙して社長と2人きりにした。社長への貢物として。
「酷い・・・」
木茂山「ぐふっ、ぐふっ、今回の旅行だけだから安心して。
で?どうする?これ以上拒否したら、どうなるかわかるよね?」
「・・・・」
私は木茂山社長の腕を掴んでいる手の力を抜いた。
木茂山「お利口さんだね。まぁ、痛い思いはさせないから安心しなよ。布団に行こうか?」
そう言うと手首を掴んで布団に連れて行かれる。
座らせられ、シュル・・・と帯を解かれ、浴衣を広げられた。浴衣の下は下着だけしか付けていない。
木茂山「へぇ、黒か。見た目の割に大人っぽい下着付けるんだねぇ」
木茂山社長は首筋に口付けをしながら胸に手を当て揉み始めた。
「っ・・・やぁ・・・」
拒否できないとはわかっていても、生理的に受け付けない。感じてしまわないよう必死に心の中で抵抗していた。
木茂山「綺麗な白い肌だ・・・若いって良いなぁ」
強く揉まれ、突起が主張してきてしまう。木茂山社長はそれに気づくとニヤニヤして胸に顔を近づけた。
木茂山「ここに何か硬いのがあるねぇ。気持ちいいのかな?」
わざと下着を少しだけ下にずらし、乳首だけ飛び出るようにする。
「いやぁ・・・」
木茂山「可愛くてイヤらしい乳首だ・・・吸い付きたくなる」
チュゥウ!
「っあ、やぁ・・・」
いきなり乳首に口をつけ吸われると身体がビクッと跳ねる。反対側の乳首はグニグニ指でこねくり回され、どんどん硬くなってきてしまった。