第10章 年上幼馴染は絶倫✿保科宗四郎✿裏
「え…ちょ、ちょお待って!!何しとるん?」
「何って…風呂入る。」
脱衣所まで来て目の前で服を脱ぎ始める彼に慌ててあっちで待っとるとリビングに行こうとすると、一緒やで?と腕を掴みながら微笑まれて、視界が霞む程ドキドキした。
服を脱ぐ彼に背を向けて待っていると、なんで脱いでないんと下着を下ろされて、お尻を舐めてくる。
「ちょ!汚いからやめてや!」
「……こっち舐めて欲しかったん?」
驚いて振り向けば、茂みに口元を埋めてぺろっと舌が這った。
嘘やろ…どないなとこ舐めとるん。
「おっぱい散々弄られてきついやろ、1回楽なろか。」
「へ?……やっ、そっ、ないなとこ…あっ、あん…んぅ…!」
割れ目に舌が押し込まれて敏感なところに触れると、舌先でころころと転がし始める。
片足を持たれて余計顔を押し付けては、舌全体で陰核を刺激し始めた。
「あっ、嘘やろ…んあっ、やめ……あかんっ…んぅ、あんっ!」
陰核を吸いながら指で膣口を撫でられて、腰が震え始める。
ぢゅっぢゅっと吸ったり舌先で転がされたり、終いにはナカに舌を挿れられたりして、もう耐えられなくなっていた。
「そっ、しろくんっ…あっ、あかっ、あうっ…ひゃっ、んぅうっ!!」
ビクビクと腰が震え、糸を引きながら離れた彼の顔を見つめながら、太腿を何かが伝うのを感じた。
イキ顔見えへんかった…と悲しそうに呟く彼の声を聞いて羞恥心に襲われる。
全部見られたっ!舐められた!
「宗四郎くんのアホ…はよお風呂入るで!」
「あ、僕の舐めたいん?咥えてええで?」
この人、吹っ切れとる。
腰に手をあてて前に出すのを見て、目に入ったモノを振り払うように上を向いた。
アレを…あんなモノが私のナカに…?絶対無理や!入るわけない!
おいでと手を引かれて浴室に入っていく。