第10章 年上幼馴染は絶倫✿保科宗四郎✿裏
そのままリビングに行くと後ろから抱き締められて、ソファに座った彼の膝の上に乗ってしまう。
それからどのくらいか宗四郎くんの好きなようにさせていたら、いつの間にかブラをしていなかった。
「ん…そこ触ったらやや…ぁ、あかんぅ……ひゃぁ…。」
「めっちゃ可愛ええ…乳首気持ちええ?」
突起を摘んで捏ねられると、声が漏れてしまう。
慌てて口を塞いでも身体を跳ねらせ息を荒くし、如何にもな反応をしてしまっていた。
「あかんて、僕は声が聞きたいんや。」
両腕を片手で拘束されて塞げなくなったので、必死で声を抑える。
「好きや。美影の全部好き。やから声、聞かせてや?」
名前っ…!呼び捨てなっとる!
肩に掛かった服が落ち、肩を甘噛みされた。
そのまま舌が肌を撫でなから耳まで辿り着いて、くちゅくちゅと卑猥な音を頭に響かせる。
硬いの…あたっとる…。
力が抜けて彼に背中を預けると腕を拘束していた手が離れた。
「ぁ、はん…あ、んっ…宗四郎くん…お風呂…あっ!」
きゅっと突起を摘まれて大きな声が出てしまい、一瞬口を押さえたがすぐに手を離した。
ふふ、と笑いながら片手が下腹部に伸びていく。
足を閉じていると膝を開かれて、太腿を撫でながらソコに辿り着き、割れ目をなぞった。
「美影、パンツ濡れてへん?」
耳元で囁かれて咄嗟に足を閉じた。
「ふっ…あははっ!先、風呂入ろか!」
なんでそんな機嫌がいいんだ。