第4章 ゲーマー彼氏の攻略法✿鳴海弦✿裏
胸の膨らみの上に手を置いてヤワヤワと揉んでくる。
だが、それ以上をしてくる気配はない。
「なる…弦くんはゲームを攻略出来なければ、私のことも攻略できないんですね?」
「何を言っている。ゲームは攻略出来ている。そして、攻略するのは君だろう?ボクを攻略してみせろ。」
その言葉を聞いて起き上がり彼の腰に跨って腰を振る。
私の腰を掴んできた彼はベルトに指をかけて外してくる。
腰を上げれば下着のゴムに指をかけてそのまま全部脱がされた。
私も彼のベルトを外し全て剥ぎ取り、露わになった立派な男根に息を飲む。
は、入るかな…。
先走りが裏筋に垂れる。
欲しい…彼が欲しい。
陰茎を握り固定してゆっくり腰を沈めていくと少し痛みが走る。
当たり前だ、膣は触っていない。
ましてや、こんなに大きいのだ。
「なっ…なぜすぐ挿れる!?痛いだろう?」
我慢出来ない痛みではない、それどころか嬉しいのだ。
大好きな彼とやっと繋がれたのが…。
全て入ると一旦そのまま動かずに馴染ませる。
彼の腕を引っ張って起き上がらせTシャツを脱がせた。
座ったまま胸を揉み始めた彼はその先端を口に含み舌を這わせる。
フニフニと口の中で舌に押されて身体がピクピクと跳ねる。
「っ、そんなに締め付けるな…。」
「そんなこと、言われてもっ…!んっ、んぅ…。」
口を離して私の腰を抱き寄せるとゆっくり腰を動かし始めた。
すごい、奥押される…。
後ろに倒されて私の頭を抱えたまま腰の動きを早めていく。
「あっ、ん…おっきいよぉ……んふっ、おく…あっ、奥…だめぇ…!」
「ダメなのか?すごくよさそうに見えるけど?」
グッグッと奥を突かれて嬌声を上げて善がってしまう。
すでに痛みはなくなり膣が彼の形になって、搾り取るように締め付けた。
「イったのか?ナカがすごく動いている。」