第3章 オカズにしたら告白された?✿保科宗四郎✿裏
「あーあ、トロットロや…もうなんべんもイってるんちゃう?でもまだ声あんま出てへんな。あんあん言ぃい?」
昔からってなんやとギラつく瞳を向けられた。
「い、いますから…おねがっ、やめて…ふっ、はっ…くっ…。」
グッと陰核を押し込まれて果てると刺激は止んで指は割れ目から引き抜かれる。
はぁ、はぁと荒く息をしながらボーッと天井を見ていた。
教えてやぁと髪に顔を擦り付けてきて匂いを嗅まれる。
汗かいてる…。
好きになった理由を話せば、そんなことあった気がすると笑った。
少しの間ベッドにだらんと身体を預けていると副隊長は私の頭を撫でてきて笑いかけてくる。
「どうする?帰る?泊まってく?」
別に泊まってってもええねんで笑う。
さすがに泊まったら迷惑だろう。
好きでもない子を泊めたくはないと思い帰ると言おうとした。
「泊まっていきや?そないな状態じゃ帰らせられへん。」
いきなり抱きかかえられてどこかに連れていかれる。
お風呂?
連れて来られた場所はお風呂で降ろされるとシャワーをかけられて、汗や陰部のヌメリを流された。
シャンプー等を借りて一通り洗ってから全裸のままベッドに戻されてそのまま眠った。
目が覚めて目を開けると目の前に副隊長の瞳があってめちゃくちゃびっくりした。
「君、あんま声出ぇへんやんな。」
え?出した方がいいの?特に意識して我慢していたわけではないが、もしまたこんなことがあったら、少し出してみようと思った。
その後も何度か呼ばれてイかせられたが、2回目の時に声を出したら怒られた。
演技ならいらんって…一瞬でバレた。