第3章 オカズにしたら告白された?✿保科宗四郎✿裏
「なぁ、ちゅーしようや…こっち向いて。」
彼の方を向くと唇が重なりすぐに舌が入ってきて激しく貪られる。
舌が絡んで上顎を撫でられて…舌の裏の付け根をグリグリと押された。
指がピクッ、ピクッと動き僅かな刺激が陰核を襲う。
そしていきなり激しく動き始めた。
あ、もうイく…。
「んっ、っ……んぅう…。」
「はぁ、はぁはははっ、イける思た?腰ピクピク動いてんなあ。もうちょい頑張りぃ。ふふっはははっ。」
唇を離して笑う彼にもう無理と言って胸に縋って懇願する。
「えー無理なん?しゃーないなあ…ほんなら、僕のこと好きや言うて?なぁなぁ、その可愛ええ顔と声で言うてや?」
好きでもない女の子に言われて嬉しいものなのか?
はよ言うてやと激しく指を動かし陰核をクリクリと撫で回してくる。
身体に力を入れて腰を浮かせるとパッと指を離された。
「んふふっ、はよ言うてや。僕、君のイくとこ見たいんやけど。」
「んうぅ…ふっ、うっ……す…すきです…はぁ…昔からずっと、副隊長が大好きですっ!んっ、ふっんっ!…んっ〜〜っ!!」
「イき顔ほんまかわい…なぁ、昔からって?」
「あっ…まっ、て…もうっ、んっ…。」
言ったらすぐにイかせてもらったのだが、指での刺激を弱めることなく触られ続け耐えられず腰を引けば、太腿で挟んでいた足をギュッと力を入れて押さえられ、逃げたらあかんよと言われる。
聞いとる?答えてやと額にキスをされた。