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魅惑の恋【保科宗四郎多めごちゃ混ぜ短編集】

第20章 練習やで?✿保科宗四郎✿裏


「あっ、はあっ…そんなとこ、やです…んっ、保科、副隊長…!」

「…るっさいなぁ、気持ちええやろ?次、その呼び方したら怒るからな」

それは理不尽過ぎません?陰核に舌を這わせた副隊長を止めようとすれば睨まれてしまった。宗四郎って呼ばんと怒る、だそうだ。
大人しく従い宗四郎と呼びながらやめてくださいと言ったが、もはや聞く気はないようだ。全て無視して陰核を舐め続ける。

恥丘を押さえて親指で皮を引かれれば、優しく舐め始めた舌に悶えた。先程とは比べ物にならない快感が全身を甘く痺れさせる。

自分で弄ったことはあるが舐めることは出来ないので、何もかも初めての刺激過ぎて声も押さえられずにすぐに腰を震わせた。

「もうイってもうたん?可愛ええなぁ…ほんなら、今日はこの辺にしとこか」

脱いでと彼の隊服を軽く引っ張られ、起き上がって脱ぐ。脱げばすぐに宗四郎はハンガーに駆け、引っ掛けられる場所を探してはぶら下げる。そして自身で脱ぎ捨てたワンピースを私に着せ、隣に横になった。

下着着てない…彼に関しては全裸だ。というか、彼のモノが完全に勃ち上がっていたのを知っている。いいのだろうか…私だけいい思いをして。
見つめていても宗四郎はなんのアクションも起こさないので、私も大人しく寝ることにした。
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