• テキストサイズ

魅惑の恋【保科宗四郎多めごちゃ混ぜ短編集】

第3章 オカズにしたら告白された?✿保科宗四郎✿裏


すると、かぶりつかれてぢゅっぢゅっと強めに突起を吸われる。


「っ…ふっ、んっ…あ、あの…なんでこんなこと…っ。」


「んー?君が僕をオカズにしとったからやろ。あー、なぁ…付き合わへん?」


言っている意味をイマイチ理解出来なくて首を傾げる。


「僕のこと好きなんやろ?僕も君のこと可愛ええ思っとるし、ええやろ?」


「…確かに好きですけど…っ、副隊長は私のこと好きじゃ、ないですよね?」


どうせもう気持ちはバレてしまっているので、普通に好きと言えてしまった。


そやなと答える彼に寂しさを覚える。

どうして好きじゃないのに付き合おうなんて…。


そうやって話してる間も胸の突起は弄られたままだった。


そろそろ濡れた?とまた下着の中に手を入れてくる。


「んー…君、濡れにくいん?乳首弄って感じとったんに…こっちはどうや。」


指は下に滑り膣口に行きそこを撫でる。


「ん、濡れとる濡れとる。」


「ふっ、うっ…っ…くっ…。」


「声、我慢しやんでええで。」


別に我慢してるわけでは…。


ヌルヌルと膣口付近を撫でて指を濡らすと、そのまままた陰核に滑る。

陰核に触れられた瞬間、腰を浮かせてしまった。


「ふっ、クリ好きなんやな。」


くちゅくちゅと音を出しているのは私なんだと恥ずかしくなる。

そのまま陰核を撫でられていると大きな波が押し寄せてきて、それに任せていたら楽になれると思って期待をしていたのに、指の動きが止まり足が忙しなく動いた。


「ははっ、そんな気持ちえ?もっと濡らしてや。」


これ以上濡らしてどうするつもりなのだ。
こんなに音が鳴っているのに…。


少しするとまた指が動き出して、いろんな撫で方をされる。

気持ちいいところを撫でられる度に腰が浮いた。


そしてまたあの感覚がきて、今度こそ…と思ったがその思いは簡単に折られた。


「ははっ、ええね、可愛ええね。イきたい?嫌や。ははっ。」


なんで…腰が勝手に指に擦り付けようとすると、指を浮かせられて刺激が来ない。

/ 335ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp