第10章 年上幼馴染は絶倫✿保科宗四郎✿裏
「っ!?やっ、おねが、まって!あかん、だめだめっ、あっ…あぁあっ!!」
「へー、ナカでもちゃんとイけるんやね。」
達した余韻が残っているにも関わらず、すぐに指を滑らせてナカに挿れた彼は、陰核の裏側をぐちゅぐちゅと激しく撫でて、私に2度目の絶頂を味合わせた。
涙も唾液も零れ、ぐちゃぐちゃになる。
「あーまだグズグズなったらあかんよ?せめて、挿れるまで我慢してや。いや、でもええか…痛いかもしれへんから、今なってもええで?」
慣らすと言って2本に増えた指はゆっくり広げるように蠢いた。
痛い…痛いけど気持ちええ、宗四郎くんにもっと触って欲しい。
「いたっ…あっ、すき…そうしろくっ、もっと…ぁん、あっ!」
「痛いのに感じとるん?やばぁ…可愛ええやん。僕も好きやで。やから…もっと激しぃしたるな?ふふ。」
あ、あかん人や。この人、えっち激し過ぎる。他は知らんけど、初めて言うとるのにこんなんにされて…私の身体が持たん。
もう宗四郎くんの理性なんてどこにもない、私を弄ぶのに夢中になってる。
まともに喘ぐことすら出来なくなるまで散々指でイかされて、やっと指が抜けた。
「あ、ゴムあらへんけどええ?…ええよな、もうなんもわかっとらんやろ。中には出さんから…。」
息も絶え絶えに返事すら出来ず、ただ彼を受け入れた。
痛みなんてもう感じる余裕もない。
初めてなのに…こんなの、ちゃんと記憶に残るかすらわからない。
「うっ…あかんわ……美影んナカ、熱くてとろっとろなんやけど…っ、はぁ…持ってかれるっ…!」
痛ないよな?と聞いてるのかすらもわからない質問は自己完結したようで、そのまま腰を振り始めた。
「あ…あっ、そこ…イく……っ、〜〜〜っ!はぁ、はっあっ!うぅうぅ、も、やめ…んぅう…。」
「ここ、好きなんもう、知っとるからっ…ぁ、はぁ…防衛隊員やろ、もっと気張りや…んっ、ふぅ…。」
防衛隊員関係ないやろ…こんなんついて行けへん。
イっても止まることのない律動は私を攻め立て続け、何度目かの絶頂で勢いよく宗四郎くんのソレは引き抜かれた。
お腹にかかった白濁を気にする余裕もなく、見ることも出来ず、宗四郎くんのもっかいやと言う言葉を聞いた後の記憶はない。