ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】
第7章 *後悔
「はぁ、、やばっ、口とは全然レベルちゃうわ、、、めっちゃ良かった、、、ゴン)イテ!なにすんねん」
恥ずかしい言葉を平気で言う彼の頭を軽くどついてやった。
バカと言えば、も気持ちかったやろ?とニヤリとする彼。
途端にさっきの出来事が脳内で再生され、恥ずかしくなり布団に潜り込んだ。
「出てきてぇや、もうヤることはヤッたんや。恥ずかしがることないやろ?」
『ぅう、、、宗ちゃんのバカ!///、、、あっ、、、』
「男の僕に力で勝てるわけないやん」
しっかりと握っていたはずの布団は簡単に彼の手によって剥がされた。
そのままぎゅっと後ろ抱き締められる。
『ッ宗ちゃん、、、服着たい』
「えー、もうちょっと余韻に浸らせてぇや」
甘ったるい声で囁かれれば、ピクッと身体は反応する。
その反応を彼は見逃すわけもなく、、、、
「そんな可愛ええ反応せんでや。また勃ってまうやん」
そう言って腰にグリグリと当てられるのは紛れもない彼のモノ
『ッ!///またじゃないじゃん、、、もうの間違えじゃない』
「しゃーないやん?がエッチすぎるねん、、、なぁもっかいかまへん?」
お腹に回っていた両手は上へと上がり胸をやわやわと揉まれ、耳元をガブリと齧りつかれる。
そんなことをされれば再び身体が熱くなり、、、
『あと、、、1回だけだよ、、、?』
彼を求めてしまうのだ。