ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】
第7章 *後悔
『ッいっ、、、、ンん、、、あっ』
「ッく、、キツイなぁ、、もうちょい力抜けるか、、、?」
指や舌など比べ物にならない大きさのモノがナカに侵入してくる。
初めての痛みに涙が自然と溢れ出した。
力を抜こうにも抜き方が分からない、、、
「キスに集中しぃ、、、」
キスをされ、舌で唇をなぞられる。
素直に口をあければ宗ちゃんの舌が口内に入り込み暴れ出す、、、
舌を絡ませられたり、吸われたり、、、
甘いキスに夢中になっていると、、、
『んぅ、、、んっ!!!』
「ッ!はぁ、、、はぁ、、全部入ったで。ヤバい、、気持ちよすぎる。痛ないか?すぐ動かんから安心しい、、、が落ち着くまで待つから」
お腹の奥が苦しくなる、、、多少の痛みはあったが我慢できないほどのものではない。
私が落ち着くまで待ってくれる宗ちゃん、、、
彼の少し余裕のない笑顔に胸がキュンと苦しくなる。
そんな彼にそっとキスをした。
『宗ちゃん、、、動いて?、、、あっ、、ン!』
先ほどとは全く比べ物にならないほどの快感の波に、つい大きな声を上げてしまい慌てて口を押さえる。
「っく、、あかん、、そんな締めんで、、?すぐイッてまう」
そう言いながらも腰の動きは早くなる。
ギシギシとベッドが軋む音が行為の激しさを物語っていた。
『っふ、、ン、、あっ、ぁあっ、、ン』
「あっ、、も、、、イきそうや、、、イくで?」
『ッ!ぁっ、、、ぁあん、そ、ちゃ、、、すきっ、んぅ』
「僕もや、、、大好きやで、、、」
キスをしながら腰を激しく打ち付けられ、ある一点を突かれた瞬間、、、、
『ッ!、、ふっ、ンんん"!!』
「くっ、、、、」
私たちは同時に達した。