• テキストサイズ

ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】

第7章 *後悔


『ッいっ、、、、ンん、、、あっ』

「ッく、、キツイなぁ、、もうちょい力抜けるか、、、?」

指や舌など比べ物にならない大きさのモノがナカに侵入してくる。

初めての痛みに涙が自然と溢れ出した。

力を抜こうにも抜き方が分からない、、、

「キスに集中しぃ、、、」

キスをされ、舌で唇をなぞられる。

素直に口をあければ宗ちゃんの舌が口内に入り込み暴れ出す、、、

舌を絡ませられたり、吸われたり、、、

甘いキスに夢中になっていると、、、

『んぅ、、、んっ!!!』

「ッ!はぁ、、、はぁ、、全部入ったで。ヤバい、、気持ちよすぎる。痛ないか?すぐ動かんから安心しい、、、が落ち着くまで待つから」

お腹の奥が苦しくなる、、、多少の痛みはあったが我慢できないほどのものではない。

私が落ち着くまで待ってくれる宗ちゃん、、、

彼の少し余裕のない笑顔に胸がキュンと苦しくなる。

そんな彼にそっとキスをした。

『宗ちゃん、、、動いて?、、、あっ、、ン!』

先ほどとは全く比べ物にならないほどの快感の波に、つい大きな声を上げてしまい慌てて口を押さえる。

「っく、、あかん、、そんな締めんで、、?すぐイッてまう」

そう言いながらも腰の動きは早くなる。

ギシギシとベッドが軋む音が行為の激しさを物語っていた。

『っふ、、ン、、あっ、ぁあっ、、ン』

「あっ、、も、、、イきそうや、、、イくで?」

『ッ!ぁっ、、、ぁあん、そ、ちゃ、、、すきっ、んぅ』

「僕もや、、、大好きやで、、、」

キスをしながら腰を激しく打ち付けられ、ある一点を突かれた瞬間、、、、

『ッ!、、ふっ、ンんん"!!』

「くっ、、、、」

私たちは同時に達した。



/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp