• テキストサイズ

ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】

第7章 *後悔


ぴちゃ、、、ぴちゃん、、、じゅる、、、

室内には厭らしい水音が響き渡っていた。

『ふっ、、ンん、、、あっ、、ン!』

「やっぱ甘いな〜」

太ももの隙間からひょっこり顔を出し、ご満悦そうな顔でにっこりと笑う彼。

太ももを閉じようとするも、足に力が入らないのだ。

おまけに、、、

「逃げたらあかんで?ちゃんと慣らさんと、、、僕のん入らんで?」

宗ちゃんがガッチリと私の太ももを掴んでいるからだ。

そして再び彼の舌は私の秘部を這い、快感を与えてくるのだ。

『あっ、、、ン、んぁ、、、ふっ、、、』

「声頑張って抑えとるな、、、全然出してくれてもええんやで?」

『ッぁん!(さっきまでは誰にも聞かせたくないって言ってたくせに!!)』

「誰にも聞かせたないって言うてた癖にって思てるやろ、、、?まぁそうやねんけど、そうやって我慢されとると鳴かせたなるねん」

すまんなぁと言いながらも彼の愛撫は止まることはない。

指がナカを出入りし、そしてピンポイントで私の感じる箇所を攻めあげるのだ。

『あっ、、、んぁっ、、ぁあっ、、も、、、やっ、、、!』

「そろそろやな、、、、一回イッとき」

耳元で呟かれ、指の動きが早まる、、、

『っ!!あっ、、ンんぅ〜!!ンっ!!』

身体がピクピクと痙攣し、一気に身体の力が抜けた、、、

「上手にイけたなぁ?ほな、、、本番しよか?」



/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp