第5章 《番外編》写真撮影作戦！

映し出されたのは、隊長の飼うとる虎の伐虎と戯れてるの写真だった。

おまけに彼女の頭には何故かウサギの耳のカチューシャが、、、

「なんでウサ耳なんてつけとんねん、、、「私が被らせた」げっ！亜白隊長！？」

周りの全員が隊長が現れたことに驚いた。

「せやかてなんで被らせたんですか？」

「実はな、、、、」

この日は伐虎の月に一度の写真会を開催していた隊長。

来年の干支がウサギということもあり、ウサ耳カチューシャを用意したんだとか。

そしてそこにたまたま通りかかったのがだったのだ。

伐虎はやけにに懐いているらしく、この日もに構ってくれと擦り寄ったらしい。

仲良く戯れる二人に、隊長もついつい癒やされたんだとか、、、

そして手に持っていたウサ耳が目に入り、、、

「ウサ耳をつけさせた。どうだ？可愛いだろ？」

「っはい！！！凄ぇ可愛いっす！！小此木さん！この写真俺に、、、、「あか、、」「ダメだ！伊春！！」おっさん！？なんでおっさんが、、、」