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ダイキライなあの人は私の元婚約者【怪獣8号*保科宗四郎】

第5章 《番外編》写真撮影作戦!


ブチギレ寸前の保科の様子を察したカフカが慌てて止めに入ったのだ。

「ほ、ほら!の許可なしにそんなことすんのはよくないだろ?は恥ずかしがり屋だ!勝手にそんなことしたら嫌われちまうぞ?」

「ああ、、、確かにそれもそうだ!ちゃんに嫌われるのだけはごめんだ!ありがとな、おっさん!」

「お、おう!はは、、(あっぶねぇー)」

「(カフカ、ようやった!)」

カフカのファインプレーのおかげでの写真の拡散は免れたのであった。

そしてその後、、、、

「小此木ちゃん、この写真僕に送っといてな!」

「え?でもこれさっき、、、」

「ええねん!僕はな!」

渋る小此木に副隊長命令だと言い出す保科。

絶対にには言わないという理由で写真をゲットした保科。

この日の訓練は激甘だったんだとか、、、、

そんな事情を知る由のないはこの日、何度もくしゃみをしたんだとか、、、 



『くしょん!!風邪かな、、、?』


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